30代独身男のズボラ投資生活

適当に投資したり、しなかったり、やっぱり投資するブログ

maneoで見るソーシャルレンディングマーケット

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ソーシャルレンディングの最大手maneoのマーケット情報を見てみたいと思います。

 

maneoとは

言わずと知れた国内初のソーシャルレンディング事業者で2008年に創業。

2015年時点でシェア61%と業界最大手です。

 

現在、ユーザ数は約58,000人、ローン成立額900億円を突破しています。

900億円の内訳は完済額が680億円、返済中が220億円となります。

 

その成長性から多数のベンチャーキャピタルから資金調達しており、

オーナーズブックに国内初のソーシャルレンディング事業者の

上場を譲ってしまいましたがmaneoも上場間近と言われています。

 

出資を受けているGMOFHD株式会社とは資本業務提携も行なっていて、

GMOクリック証券からmaneoファンドに投資が可能です。

 

少し脱線。GMOクリック証券のmaneo

私はGMOクリック証券でmaneoを知りました。

それがソーシャルレンディングとの出会いです。

 

GMOクリック証券のmaneoの良いところ

  • 銀行への出金手数料が0円(証券口座経由の出金となる)

 

GMOクリック証券のmaneoの微妙なところ

  • 利回りが低い(maneoとGMOで営業者報酬が2重)
  • ファンドが少ない(GMOの審査を通っていない?)
  • 募集開始メールがないので気付いたらファンドが埋まってる
  • マネーフォワードと連携しない(要望は出した・・・)
  • 結局口座開設手続きが必要

 

宗教上 の理由でGMOクリック証券しか使えない人以外は、

maneoで口座開設することをお勧めします。

 

ローン成立額推移

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直近2年間の推移ですが

2015年12月時点で約380億円

2016年12月時点で約596億円(+216億円)

2017年11月時点で約910億円(+314億円)

年を重ねるごとにローン成立額(投資額)はうなぎ登りです。

 

東京スター銀行オリックス銀行の2行とは

コミットメントライン契約を締結しており、

個人投資家に頼らなくても資金調達可能な体制が整いつつありますが

現状はまだ行使していない模様です。

 

一人当たりの投資額

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174万円!意外に多いですね。

私はmaneo分が100万円なので平均以下ということになります。

GMO分の50万円は含まれていません)

 

利回り別に見ると、高利回りほど平均投資額が多い傾向が見られます。

高利回りの案件は1年以上が多く、その分利息を長期に受けられるので

当然といえば当然でしょうか。

 

都道府県別の割合

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個人的には私はこのデータが一番興味深いです。

都市部に近い程、ソーシャルレンディング投資家が多いですね。

東京に次いで神奈川が2位ということで、

埼玉県よりお金持ちが多いんでしょうか。

 

年齢別投資家の割合

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こちらも興味深いです。

7割が30代、40代ですね。

 

60代の人が3000人ぐらいいるんですね。

私の両親と同じぐらいなので、ちょっと想像できないです。

未だにガラケーですし、iPadがやっと使えるようになった感じなので。

 

maneoのマーケットまとめ

利用者とともにローン成立額は日々増えており

ソーシャルレンディングの市場は広がっています。

 

都市部の30、40代が中心に投資していることがわかりまりました。

やはり働き盛りの兼業個人投資家は、投資後何もしなくて良いという

ソーシャルレンディングに集まるのかもしれませんね。

 

 

maneoがまたなんか始めようとしてます。

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先月、投資額+口座残高によるステータス制を始めて

賛否両論のmaneoですが次なる一手を打とうとしています。

さすが国内ソーシャルレンディングのパイオニアです。

 

その名も「maneo PLUS」

 

maneoプラス株式会社を設立し、インターネット広告代理店向けの

ファクタリング事業を展開します。

 

ネット広告の企業間取引は、売掛金取引が基本となっており

期日まで現金が振り込まれないため

キャッシュフローが悪く資金繰りに影響するそうです。

 

そこでmaneoが数ヶ月先に見込める売掛金を割り引いて買取、

即現金化するという事業スキームです。

 

売掛金が入る期間によりますが、

半年〜1年間が多いソーシャルレンディングよりは短期の案件になりそうです。

もちろん売掛金なので取引先が支払い不可になる可能性も0ではないので、

保全をどのように設定してくるかに注目したいと思います。

 

それではまた。